2019年08月18日

山に咲く花々を綴る in 北海道 VOL.11(クモイリンドウ)

0DSC_8811.JPG

「クモイリンドウ」 大雪山のれき地や草地で見られる多年草です。高さは20cm前後、花冠の長さが5cmほどと大型の花姿がとても目立ちます。
1DSC_8775_01.JPG

厚みと光沢のある広線形の葉の上に、濃緑色の筋が入る白い花〜まるで貴婦人のドレスのようにも見えます。
2DSC_8808_01.JPG

3DSC_8810.JPG

花期は8月、その気品ある花姿は大雪山の花シーズンの締めくくりとして相応しい美しさです。
4DSC_8801.JPG

5DSC_8817.JPG

次回は「ジンヨウキスミレ」です。

2019年08月05日

山に咲く花々を綴る in 北海道 VOL.10(エゾオヤマノエンドウ)

00DSC_0562.JPG

「エゾオヤマノエンドウ」 本州の高山に分布するオヤマノエンドウの変種で、北海道大雪山で見られます。青紫色の花が地面を這うようにまとまって咲く様子は、他の花々との競演に彩りを添えてくれます。
01DSC_8693_2.JPG

02DSC_0536.JPG

高さ10cmにも満たないマメ科の多年草です。蝶形花基部の白い斑がチャームポイント。
03DSC_8657.JPG

04DSC_3226.JPG

白花品を品種シロバナエゾオヤマノエンドウというそうですが、見られる機会はとても少ないです。
05DSC_3208.JPG

次回は「クモイリンドウ」です。

2019年07月25日

山に咲く花々を綴る in 北海道 VOL.9(エゾツツジ)

00DSC_9617.JPG

「エゾツツジ」、高山に生えるツツジ科の小低木です。高さは20cm前後ですが花冠は3〜4cmほどもあり、群生するさまは遠くから見てもとても鮮やかです。
01DSC_7730.JPG

02DSC_9568.JPG

03DSC_9576.JPG

高さの割には花が大きくて、写真全体のバランスを考えると私にとっては撮影が難しい花のひとつです。
04DSC_9598.JPG

白花品を品種「シロバナエゾツツジ」というそうです。
07DSC_9579.JPG

次回は「エゾオヤマノエンドウ」です。

2019年07月17日

山に咲く花々を綴る in 北海道 VOL.8(ミネズオウ)

00DSC_0422.JPG
「ミネズオウ」、高山のれき地に生えるツツジ科の矮小低木です。地面を這うように広がって咲く様子は、チシマツガザクラ同様に低い目線で楽しむことになります。

岩場にマット状に広がりながら〜いい感じで咲いていました。
01DSC_0427.JPG

花冠の径は4〜5mmほど、とても小さいです。茎と葉の様子が確認出来るようにアップで撮影してみました。
02DSC_0497.JPG

花の色は濃いピンクや
03DSC_0169.JPG

淡いピンク等・・・
04DSC_7969.JPG

白花も見る機会がありましたが〜北海道では少ないようです。
05DSC_8000.JPG

次回は「エゾツツジ」です。

2019年07月02日

山に咲く花々を綴る in 北海道 VOL.7(チシマノキンバイソウ)

00DSC_0117.JPG

「チシマノキンバイソウ」キンポウゲ科の多年草です。高さが70cm前後と大型の花姿、花弁状の黄色いがく片が一際目立ちます。図鑑によりますと良く似ているシナノキンバイとはその産地でも分類できそうです。

01DSC_8325.JPG

短い夏を迎える大雪山系を彩る代表的な花のひとつだと思います。広大な斜面を埋め尽くすさまは筆舌に尽くしがたい美しいものがあります。
02DSC_2618.JPG

03DSC_2615.JPG

04DSC_2563.JPG

05DSC_2564.JPG

次回は「ミネズオウ」です。